フェイスブックページを作ってみたけど、活用できていない。ページにいいねを押してもらってファンを増やしたいが上手くいかない。まずはフェイスブックページのいいねを増やす基本的なテクニックを試してみましょう。
フェイスブックページにいいねを押してもらうテクニック
友達にいいねを押してもらう。
FBページの立ち上げでは、なかなか「いいね」をもらえないので、友達に「いいね」を押してもらう。個人アカウントからFBページを開くと、友達に「いいね」をリクエストできます。
フェイスブック広告を出稿する。
FBページの立ち上げでは、なかなか「いいね」をもらえないので、「いいね」を押してもらうように広告を出す。フェイブック広告は、年齢、性別、住所、さらに趣味嗜好を絞って広告を出すことができるので積極的に使ってみましょう。
個人アカウントでFBページの投稿をシェアする。
シェアすることで、自分の友達に投稿を見てもらえます。自分の友達に投稿を表示させることができるので、投稿に対して反応を示してくれます。はじめは、シェアすることで友達にフェイスブックページの投稿を表示させましょう。
リアルの関係性(交流会、勉強会)を利用する。
リアルの関係性からも、FBページの「いいね」を押してもらえます。交流会などで名刺交換した人に、FBページの存在を教えるといいねを押してくれることが多いです。
投稿のトップに自己紹介を表示させる。
FBページで一番最初に表示される投稿を固定表示して、サービスの紹介を行う。トップに投稿を固定するという機能があるので使ってみましょう。
自分のサービス以外の投稿も表示させる
フェイスブックページに自分のサービスの投稿ばかりをしていませんか?お客様の宣伝や地域情報を載せるとリーチが増えます。投稿が自分のサービスばかりだと押し売りされているように感じられてしまうかもしれません。
イベントページを作成する。
イベントページを作成して、フェイスブックページの投稿にリンクさせましょう。また、フェイスブック広告を併用すると、セミナーの集客に利用できます。セミナーを開催することで、イベントページを作れば、積極的にお客様に近ずくことができます。
賑わっているFBグループを利用する。
賑わっているフェイスブックグループでフェイスブックページの告知をする。フェイスブック広告を出すよりも効果的な場合があります。大人数のフェイスブックグループでは大勢に人に投稿を見られますのでマナーを守りましょう。
最後に
一番大事なことは、良質な投稿を発信することです。投稿の内容が価値のない情報だとフェイスブックページにいいねを押してもらえません。投稿→結果検証→改善のサイクルを繰り返すして、価値のある投稿を発信していきましょう
facebook個人アカウントとfacebookページの違い
フェイスブックページのいいねを増やす基本的なテクニック
フェイスブック広告の出し方
アクセス解析(Webマスター、googleアナリスティック)の基本を理解しよう!
アクセス解析の基本:Webマスターツールで解析できることを理解しよう。