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【6点】ホームページ作成依頼の際に、確認が必要とされる事。

ホームページの作成を依頼するに当たって確認すること。

第1は、ホームページを作成する目的

ホームページで何を伝えたいのか、言葉でも、書いた物でもホームページ作成者に伝えてください。出来れば考えを文書にして提供すれば、ホームページ作成者はそれを見ながらホームページの構想を練る事が出来ます。

第2は、ホームページのターゲットを伝える

ホームページ作成者は、依頼者が考えているターゲットが見て、ホームページがターゲットに対して印象に残るように、また見やすいようにデザインします。

第3は、背景のカラーを何色にするか

これはホームページのトップページを見た人が最初に受ける印象として重要です。

言ってみればその個人や会社のイメージカラーと言える色です。業種に合わない色もあるのです。

例えばブルー系統の色は、一般には飲食関係には向かない色と言われています。それはブルーはどうも食欲の増進を促進しない色みたいです。

考えている色を伝えれば、ホームページ作成者は適当なアドバイスをしてくれます。

第4は、色の種類を背景色を含めて何色にするか

これは、個人、会社の業種や営業形態によって一概には言えませんが、使用する色の種類をあまり多くすると、かなり派手でけばけばしくなり感心しません。

大体3色、多くても4色ぐらいが適当と思われます。黒白は文字色として、別枠と考えてもいいと思います。

この色は原色の範囲内であれば全て原色の必要はありません。

それから反対色は避けて下さい。一見目立ちそうですが、どちらも目立って、本来どの分を強調するのかの効果が薄れてしまう事になります。

第5は、使用する文字のフォント、文字体

これはゴシックとか明朝とかですが、専門的になるのでどうしたらいいか分からなければ、率直にその事をお伝えしましょう。ホームページ作成者がいろいろ聞いたうえで提案してくれます。

第6は、ロゴマークや写真、イラスト

ロゴマークや写真、イラスト等があるのでしたらそれを提供し、その中で必ず使用して貰いたいものは、ホームページ作成依頼の際に言っておきましょう。

作成者はその依頼に基づいてそれぞれを効果的に配置、加工する等して提案します。

まとめ

以上、6点を頭においてホームページ作成依頼をしましょう。

また、ホームページ作成は信頼出来る制作会社に頼みましょう。

ホームページの古い情報を最新に更新します。

ホームページに古いままになっている情報(住所、電話番号、料金体系、廃止したサービスなど)があって困っている方はいませんか?

ブログや、FBページを使ってWebで集客しても、ホームページの内容が最新になっていないと意味がありません。古い情報を最新にして、ホームページを訪れた見込み顧客を混乱させないようしましょう。

アナログタルでは、情報の更新を格安(数万円)で請け負っています。お困りの方はご連絡下さい。

  • 古い情報の変更削除(電話番号、住所、料金体系など)
  • 不必要な内容のページの削除
  • 新しいサービスページの追加

ホームページをリニューアルするほど予算をかけたくない方は是非ご連絡下さい。

【これだけは押さえておこう】ホーミページのリニューアルのポイントと注意点

HPのリニューアル

ホームページのリニューアルを行おう!

ホームページを運用していれば、リニューアルする時期は必ずきます。タイミングは大きく分けると、消極的な理由と積極的な理由の2つがあります。

ホームページリニューアルの消極的な理由

ホームページを作成したときのままで、更新していない方はビジネスチャンスを数多く逃しています。名刺交換したお客様、サービスに興味があれば、必ずホームページを見ます。消極的な理由になりますが、すぐにでもホームページのリニューアル対応が必要になります。

  • HPを放置している。
    ←内容が古いままで更新されていない。
    ←HPがスマホで見ずらい。
  • 誰もHPを見ていない。
    ←今すぐにでも対応が必要と考えられます。

ホームページリニューアルの積極的な理由

ホームページは日々更新をしていて、最新の情報になっているが、ホームページを活用してWEB集客を進めていきたい。こちらの方には積極的なホームページリニューアルをお勧めします。

  • ホームページをオウンドメディアにしていく。
  • アクセス解析ツールを活用してホームページを改善する。
  • Webを使ってプラスアルファの集客をおこなう。

ホームページリニューアルのメリット

ホームページのリニューアルを機に、Webを使った集客を積極的に行うことができる。消極的な理由では、ホームページを日々更新できるようにして、見やすいホームページを作ります。さらに、積極的な理由でホームページをリニューアルすることで、プラスアルファのWeb集客を増やすことができます。

オウンドメディアについて

ホームページでオウンドメディアを作成することは、これからWebを活用する中で最も重要なことです。オウンドメディアって何ですか?という方は、こちらの記事(オウンドメディアとは?)を御覧ください。

ホームページ、リニューアルのポイント

リニューアルする際は、これらのポイント押さえているか確認しましょう。

ホームページ、リニューアルの注意点

リニューアル後の運営労力を把握しておこう!

せっかくホームページをリニューアルして、たくさんの機能をつけてデザインに凝ってもリニューアル後の運営を行わないと、誰もホームページを見てくれません。

自分ができる作業量を知って、継続することが大事です。そこから、リニューアルに必要な機能を逆算していきましょう。

あなたのサイトがレスポンシブ対応されているか確認する方法

レスポンシブ対応されていますか?

レスポンシブ対応とは、簡単にいうとスマホやタブレットで見やすいサイトになっているか、ということです。

あなたのWebサイトが、レスポンシブ対応しているかどうか確認する方法は簡単です。ブラウザの右端を左側へドラッグして、ブラウザのサイズを縮めてみるだけです。

試しにアナログタルのHPがレスポンシブ対応されているか試してみます。

ブラウザを左側に縮めます。

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ブラウザの幅を縮めてみましょう!

ブラウザのサイズを縮めていくと、バナーのサイズが小さくなり幅に合わせて文字が改行されていることが分かります。ブラウザをさらに縮めてみましょう!

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バナーが小さくなり、文字が改行されています。

メニューがボタンに切り替わりました!さらにサイドバーがなくなっています。スマホ、タブレットっぽい表示に切り替わってきましたね。

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スマホ、タブレットっぽい表示に変わってきました!

サイドバーは、無くなったわけではなくサイトの下部へ移動しています。

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このように、サイトの幅が変動することにより、PC、タブレット、スマホで見やすい表示に切り替わります。

レスポンシブ対応しない2つのデメリット

デメリットは2つあり、2つとも押さえておかないと損をします。

  1. Googleの検索順位が下がる。
    レスポンシブ対応されていないWebサイトは、スマホ、タブレットで見やすくないです。Googleは検索ユーザーにとって見やすくないWebサイトは検索順位の上位に表示しないといっています。検索順位で上位に表示されないということは、自分のWebサイトが見られる機会が減ります。
  2. スマホ、タブレットの見込み顧客を逃している。
    あなたのサイトがどれ位スマホやタブレットから見られているか認識していますか?ここ数年でスマホ、タブレットユーザーが一気に増えました。想像以上にスマホからWebサイトが見られているはずです。スマホ、タブレットユーザーに見ずらいサイトになっていませんか?

デメリットを解決する方法は一つです。Webサイトをレスポンシブ対応させることです。

補足:自分のサイトがスマホユーザーからどれ位見られているか確認する方法があります。Googleが提供している無料のアクセス解析ツールを使うことで確認できます。
無料のアクセス解析ツール(Goolgeアナリスティック)設定方法の記事