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流山の週末こどもプログラミング教室でメンターをする予定です。

 流山こどもプログラミング教室で使う、scratchについて調べてみました。

流山の週末こどもプログラミングにメンターとして参加する予定なので、試しにscratchで簡単なアプリを作ってみました。

scratchとは?

scratchとは、こども向けのプログミング教材として適しているように作られています。プログラミングを勉強していると意識させないで、プログラミングが勉強できるところがポイントです。

視覚的な操作でscratchアプリを作ることができるので、ぜひアプリを作ってみてください。

scratchはwebアプリとして公開されています。

スクラッチのサイトにアクセスすると、web上でscratchのアプリを作ることがあります。

インストール必要もなく、web上ですぐにアプリを作ることができるので、一度お試しください!

scratchアプリ

流山オープンデータとオープンソースを利用して、5374.jpを作っています。

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流山市版の5374.jpを作成します。

code for kanazawa(金沢)という非営利団体の作った、5374.jpというWebアプリがあります。

このWebアプリは、オープンソースで公開されています。

ですので誰でもソースコード利用することができます。日本全国の市区町村で、ソースコードを利用してそれぞれの5374.jpが広がり始めています。

流山市では、オープンデータの公開が進んでいますので、このオープンデータ利用して流山市版の5374.jpを作っています。

作成が完了しましたら公開しますので、よろしくお願いします

千葉県流山市の情報革命(オープンデータ活用)によるサービス提供

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千葉県の流山市では、オープンデータの活用に積極的に取り組んでいます。

下記のオープンデータトライアルのサイトを見ると、流山市がオープンデータを積極的に活用していることがわかります。全国でも流山市ほどオープンデータを活用している市区町村は少ないです。

流山市オープンデータトライアル

オープンデータを使うと何ができるの?

私の解釈では、オープンデータとは、「情報を開示して皆んなで情報を共有できるようにしよう。そして開示された情報はITテクノロジーの力を使って有効に活用しよう。」ということです。

code for japanという非営利組織が取組んでいる内容をみると、オープンデータの概要を把握する事ができます。

code for japanのオープンデータを活用した取組

オープンデータの詳細については、総務省のサイトに記載されています。

総務省のサイト

自治体が提供しているオープンデータの一覧は、OpenGovLabというサイトでまとめてかくにんすることができます。千葉県の松戸市ではオープンデータの取組はまだ進んでいないようです。

オープンデータ活用に取り組んできます。

アナログタルでもオープンデータを活用したサービスに取り組んできます。

アナログタルのミッションである「web活用の課題を解決する」事と、オープンデータ活用の理念には共通点が多いです。Webの知識、経験を活かして、地域の課題解決に活かしていきます。

オープンデータ活用によるサービスに興味がある方は、ぜひご連絡下さい。

お問い合わせはこちらのリンク