パワーポイントの使い方を覚えて、セミナーのプレゼン資料が作ろう!
セミナーのプレゼン資料を作るにあたって、頭に入れておくべきことは3つあります。
- セミナーの流れと必要なプレゼン資料を把握する。
- パワポの基本的な使い方(テキスト、図、画像)を覚える。
- セミナーの予行練習
セミナーの流れと必要なプレゼン資料を把握する。
セミナーの流れ | プレゼン資料 | 備考 | パワポの使い方 |
セミナー開始前 | 表紙 | セミナー開始まで、 プロジェクターに表紙を表示させておく |
テキスト、画像、図形 |
セミナー開始 | 表紙 | タイトルコールをしてセミナーを開始する。 | 表 |
自己紹介 | 自己紹介 | 自己紹介と今日のセミナーの目的を話す。 | |
セミナーの流れ | スケジュール | スケージュールを話して時間を共有する。 | |
スケジュール | 内容の一覧 | 何をどういう順番で話すか伝える。 | |
セミナー内容 | 説明資料 | セミナー内容を話す。 *時間配分に気をつける。 予備資料をを作っておき時間調整する |
|
セミナー終了 | 宣伝 | 最後に宣伝を少しする。 |
パワポの基本的な使い方(テキスト、図、画像)を覚える。
最初はパワーポイントの複雑な使い方を覚える必要はありません。
基本的な使い方(テキスト、図、画像)を覚えてしまえば、プレゼン資料を作成することができます。パワーポイントの使い方はエクセルと似ているので直感的に操作できると思います。30分もあれば基本的な使い方は覚えることができます。
セミナーの予行練習
初めてセミナーを開催する人は必ず予行練習をしておきましょう。
- プロジェクターとパソコンを接続しましょう。
*windowsでは、コントロールパネルの「ディスプレイ」からプロジェクタの設定変更 - プレゼンを始めましょう。
*知り合いに頼んでプレゼンをチェックしてもらいましょう。 - プロジェクターからパソコンを始めましょう。
終わりに
セミナーを開催すると集客につながります。見込み客と会える機会を、積極的に自分で作ることができます。ぜひパワーポイントの使い方を覚えてセミナーを開催しましょう!
アナログタルでは、パワーポイントの基本的な使い方をレクチャーしています。ご興味のある方はぜひご参加ください。