千葉県流山市の情報革命(オープンデータ活用)によるサービス提供

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千葉県の流山市では、オープンデータの活用に積極的に取り組んでいます。

下記のオープンデータトライアルのサイトを見ると、流山市がオープンデータを積極的に活用していることがわかります。全国でも流山市ほどオープンデータを活用している市区町村は少ないです。

流山市オープンデータトライアル

オープンデータを使うと何ができるの?

私の解釈では、オープンデータとは、「情報を開示して皆んなで情報を共有できるようにしよう。そして開示された情報はITテクノロジーの力を使って有効に活用しよう。」ということです。

code for japanという非営利組織が取組んでいる内容をみると、オープンデータの概要を把握する事ができます。

code for japanのオープンデータを活用した取組

オープンデータの詳細については、総務省のサイトに記載されています。

総務省のサイト

自治体が提供しているオープンデータの一覧は、OpenGovLabというサイトでまとめてかくにんすることができます。千葉県の松戸市ではオープンデータの取組はまだ進んでいないようです。

オープンデータ活用に取り組んできます。

アナログタルでもオープンデータを活用したサービスに取り組んできます。

アナログタルのミッションである「web活用の課題を解決する」事と、オープンデータ活用の理念には共通点が多いです。Webの知識、経験を活かして、地域の課題解決に活かしていきます。

オープンデータ活用によるサービスに興味がある方は、ぜひご連絡下さい。

お問い合わせはこちらのリンク